MONTHLY ARCHIVE:2009.02

コクヨ:A3両面スキャナ・CaminacsWセミナー

2009年1月31日、コクヨS&T株式会社品川オフィスにて、最大A2(新聞1ページ)サイズまでスキャンできるのにデスクトップで使える、A3対応ドキュメントスキャナ「CaminacsW(キャミナックス ダブル)」の体験会を開催いたしました。

今回のセミナーは、コクヨは文具メーカーではあるものの、それに留まらない「ひらめき、はかどり、ここちよさ」という世界についてのご紹介と、そうした考えの中で生まれた、徹底的に使い勝手を追求したコンパクトスキャナCaminacsWが生まれるまでの開発の経緯や、商品の特長について、CaminacsWの商品開発を担当された、長司重明部長と河井重博グループリーダーからご紹介いただきました。


(長司部長と河井グループリーダーによる熱いプレゼン)

コクヨというと何よりも有名なのがCampusノートやカドケシといった文具ではないでしょうか?でも、実はコクヨは文具を超えて、「ひらめき、はかどり、ここちよさ」といった価値を提供するために、机、椅子、オフィス用品、更にはPC関連機器までオフィスに関わるものを開発しています。

ここで何よりも重要なのが、コクヨは単体の商品を作っているのではなく、オフィス環境としてあるべき姿、結果本当に使いやすいものを作ろうとしていることです。そして、詳しくはご参加いただいたモノフェローズの皆様のブログに譲りますが、この姿勢は、実はコクヨ発祥に歴史に端を発しているというのです。

今回のスキャナCaminacsWも例外ではありません。

徹底的にお客様の紙の使用状況やオフィス環境を調べ上げて、最適な機能とサイズ、デザインを考え抜いて作り上げられています。機能ではA3まで対応できること、電源オンで誰でも簡単に使えることにこだわり、サイズでは、A3対応でありながらサイド机(キャビネット)の上に収まることにこだわっています。

(A4対応モデルとほぼ同じ奥行きを実現)

そしてその実現のために、コクヨは読み取り部分のセンサーを新たに開発するとともに、最適なサイズを見つけ出すために、何度も何度も角度を調整しながら、多種多様なサイズや質、厚みの紙を使ってテストを繰り返したそうです。その間、何と構想から2年間!通常のデジタル家電の開発期間が1年程度と比較しますとコクヨのCaminacsW開発にかける想いの強さが伺われます。

(繰り返された試作と悩みぬかれたデザイン)

更に驚きなのがその価格です。通常、A3対応のドキュメントスキャナですと、30万円程度してしまうのです!これでは大手企業以外は欲しくてもなかなか手が出せません。しかし、今回のCaminacsWは、10万円を切る価格(ベーシックタイプ)を実現したので、小規模オフィスや個人でも購入できるかと思います。

なお、スキャナ体験会のあとには、モノフェローズの皆さんとコクヨが目指す未来オフィス(ライブオフィスと言って実際に使われているものです)を見学。もう、今すぐ欲しいオフィス用品が盛りだくさんで皆さんと大興奮したのですが、ライブオフィスにある事務用品はすべて丸秘扱いの試作品ということで写真を撮れず・・・。本当に残念です。

本セミナーに参加いただいたモノフェローズの方々には、この後、最新型CaminacsWの試作機が貸し出されることとなっていますので、実際に仕事の中や家庭で使ってみたらどうなのか?について興味をお持ちの方は是非、こちらのトラックバックセンターか、みんぽすをご覧ください。

最後になりますが、当日はお休みの中、多数のモノフェローズの方々にご参加頂き、心から感謝しております。モノフェローズの皆様方におかれましては、お書き頂いたレビューのTBはこちらにお願いいたします。

トップへ戻る▲