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カシオ:EXILIM ZOOM EX-Z400セミナー

2009年3月7日にカシオ計算機株式会社本社にて、モノフェローズの方々向けのEXILIM ZOOM EX-Z400セミナーを開催いたしました。当日はお休みにも関わらず多数のモノフェローズの方々に参加頂きました。大変に感謝しております。

今回のセミナーでは、元々カメラメーカーではないカシオ計算機株式会社がQV-10という個人向けデジタルカメラの元祖を生み出すにいたった原点と、その原点から変わらない姿勢で開発した、動画合成ができる「ダイナミックフォト」搭載のEX-Z400が目指している世界を、商品企画を担当された今村さんに開発秘話の中でご紹介頂いた上で、「ダイナミックフォト」を体験できるモデルさん撮影会を開催しました。

(EX-Z400の企画を担当された今村さん)

EX-Z400は、カメラとしての基本性能の高さは勿論のこと、大きな特徴として「ダイナミックフォト」という、「誰もが簡単に動画を合成することが出来る」機能が搭載されています。この「ダイナミックフォト」、ぱっと見ると単なる一付加機能に見えますが、実はカシオ計算機株式会社のデジタルカメラに対する想いがこもっている機能なのです。

その想いとは何か・・・?ずばり申し上げてしまうと、「創造 貢献」を企業理念として全社員に徹底しているカシオ計算機株式会社らしく、デジタルカメラは「銀塩カメラの延長線にあるものではない」という想いです!

(実は画像コミュニケーションツールとして生まれたQV-10)

デジタルカメラの元祖ともいえるQV-10が「画像コミュニケーションツール」として生み出されたものだったのも、その想いからです。だから、カシオ計算機株式会社は当時のデジタルカメラには搭載されていなかった液晶モニターを、撮ったその場で写真を見せてコミュニケーションが出来るように搭載しました。しかも、テレビやパソコンへの出力端子までも搭載したのです。そして、この想いは今回のEX-Z400においても例外ではありません。

(コミュニケーションするための素材を
「創る楽しみ」を提案するために生まれたEX^Z400)

今のデジタルカメラの多くは銀塩カメラの延長線上にありますから、素材は撮った写真、つまり目の前にある現実に限定されています。しかし、本当に撮りたいものは「現実」の中にだけにあるものとは限りませんよね?そこで、カシオ計算機株式会社は、「カメラだけで現実にはない画像を創ることができたらどれだけ素敵なことだろう」と考えたそうです。そこで、カメラの中だけで動画合成ができる「ダイナミックフォト」を搭載して、現実にはない画像を「創る楽しみ」を提案することを思いついたのです。

更に、コミュニケーションの手段として「創作した画像」を、多数の方と簡単に共有していただけるようにと、「Dynamic Studio」という独自のサービスを開始して、EX-Z400で創った「ダイナミックフォト」を、携帯電話やブログなどさまざまな用途に応じた動画フォーマットに変換したり、友人や家族に簡単にその動画を送信できるようにしたのです。これは、まさに「QV-10」と同じ発想なのです。

なるほど。デジタルカメラを銀塩カメラの延長線上で考えていたらこうした考えは出ませんが、そもそも画像コミュニケーションツールとして考えて作っていたのであれば、こうした機能やサービスが生まれてくるのも納得がいきます。

しかしながら、こうした機能の実現は、思いついたら直ぐ出来るものではありません。「ダイナミックフォト」にしても約3年もの研究開発の賜物なのです。では、どうやってこの機能を実現したのか?そのとき何に苦労をして、どうやって乗り越えたのか。という点や、実際にモデルさんを使って撮影をしてみると・・という点については、こちらのセミナーにご参加いただいたモノフェローズの皆様のレビュー(この記事の下にトラックバックされます)に譲りたいと思います。

(二人のモデルさん、KIRRICOさん、松本瑞生さん
に登場していただいての撮影会)

カシオ計算機株式会社がEX-Z400の「ダイナミックフォト」で目指す、撮る、見るだけから、創る楽しみを持ったデジタルカメラの新しい世界について興味がある方は、是非こちらのページをチェックしてください!

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