TAG ARCHIVE:‘LIC-WMREC01’

ロジテック:LHR-DS02セミナー

2008年11月29日にロジテック株式会社東京本社にて発売前商品LHR-DS02、アクティブスピーカーLDS-WM100、サウンドレコーダーLIC-WMREC01モノフェローズ専用セミナーを開催いたしました。当日はお休みにも関わらず多数のモノフェローズの方々に参加頂きました。大変に感謝しております。

今回のセミナーは、AV関連商品の開発責任者である遠藤スーパーバイザーと、ストレージ開発責任者である埋橋様、開発部プロモーション担当の三村様から、ロジテックとして重視してることは何か、商品の開発秘話をご紹介いただいた上で、モノフェローズの方々とロジテックの方との商品企画ブレスト会議を開催いたしました。

まさに商品開発の現場の最前線で活躍をされているお二人の開発陣と、商品をこよなく愛するモノフェローズの方々とのブレストは横で聞いていた私も感動モノでした!ロジテックの方々から見れば、先端ユーザーの声を直接聞ける貴重な機会でした。また、モノフェローズの方々にすれば商品の開発の裏側を知るだけではなく、自ら商品の開発にタッチする絶好の機会でした。

(「子供(商品)」を前に語る埋橋様、三村様)

(開発時の想いを語る遠藤スーパーバイザー)

その中身はストレージ関連の話でした。詳細は・・・、残念ながらここではご紹介できません。これがきっかけとなってロジテックから新製品が発売されたら・・・と今からワクワクしております。

さて、セミナーの内容ですが、ロジテックという会社が何をしてきたかというご紹介がまずありました。下記にあるようにPC周辺機器を中心にニーズの掘り起こしをしながら多数の業界初の商品を出しています。例えば、衝撃耐性を上げた外付けポータブルHDDや、USBワンセグレシーバーなどを生み出しています。

(見えにくくてすみません・・・)

そして、現在は、「PC、AV、ゲームの垣根を越えるメーカー」として、お客様の不便を解消することに注力されているそうです。

その代表格のひとつが、今回ご紹介いたただいた商品、LHR-DS02です。え?「HDDを使うためのケースでしょ?」と思われますよね?そういったらそうなんですけど、思わぬ工夫があって、これがあることで出来ることが凄いんです。

皆さんが持ちのコンテンツ(音楽ファイルやテレビ録画ファイル、写真、録画したビデオ等など)は、以前は家電は家電、PCはPCで保存していましたよね。家電では、PCで実質上使えない・使いにくい記録媒体(VHSやMD、古くはテープ)を使っていて、PCはPCで家電では使えない記録媒体(フロッピーや内臓HDD)を使ってきました。その結果、同じコンテンツなのに、家電用、PC用と分けて持たないと両方で楽しむことが出来ませんでした。

でも、時代は変わってきています。家電でもPCでも大容量のコンテンツを大型のHDDに蓄えるようになりました。でも・・・、なぜか家電用のHDDは内蔵が多くて、PCのそれに比べると驚くほど高価です。また、PCであれば1テラのHDDはもう珍しくないですが、家電だと・・・・モデルすら存在しないケースが多々あります。

これって変ですよね?不便ですよね?

そこでPC、AV、ゲームの垣根を越えるメーカー」ロジテックの出番なわけです。今回のモデルを生み出すにあたり、埋橋様がHDDを実際に使っているご家庭に伺って、何を不便に感じているのかをインタビューをして、この問題に気付かれたそうです。

その結果、今回のモデルはPCでのHDD増設を簡単にするだけでなく、その不便さを解決してくれます。しかも、面倒で難しかったHDDの入れ替えも簡単に出来ます!そして、PCでもテレビでもつなげてコンテンツを保存、再生できるんです!

え?「そんなのPCで私はやっている?」という方、お待ちください。ドライバーを持って端子を間違えずにつなげるなんてのは、普通は出来ません!出来る方でも面倒ですよね?私もホコリだらけのPCの中で、HDDの増設なんて面倒で嫌です。
「HDDって落としたら壊れるよね?大丈夫かな?」とも思われますよね?そこも大丈夫です。蓋を開けてスイッチひとつでHDDが取り出せますが、そのときに勢いあまって下にHDDを落とすなんてことがないように出来ています。この下の写真の黒い部分がそのための工夫です。これなら、何段かHDDを積み上げても安心ですよね。

このあたりって、「メカ」のつくりの上手さ」なんですよね。海外の製品だとスイッチが硬かったり、凄い音がしたり、飛び出たと思ったら勢いがありすぎて落としたり・・・ってことが良くありますが、そこは流石日本のロジテック。下記のように試作を繰り返していき、PCの組み立てなんて出来ない!という普通の方でも、スムーズに使えるものに仕上げたそうです。

(エンジニアの創意工夫で繰り返された試作)

また、AV機器コンテンツを取り込むHDDとして大切な思い出を守るためにファンをつけてHDD寿命を長期化させています。また、ファンをつけると騒音が気になりますが、AV機器のそばに置くHDDとして、ファンも静穏モデルを選び、電源連動機能をケース自体に入れることで使わないときはファンの音を出さないようにしています。この辺りに、「PC、AV、ゲームの垣根を越えるメーカー」としての姿勢が見えてきます。


(発売されなかった幻の白モデルが・・・。
出したい色が出なくて悩んだそうです)

なお、当日は、アクティブスピーカーLDS-WM100、サウンドレコーダーLIC-WMREC01についても開発責任者である遠藤スーパーバイザーから熱い思いのこもったプレゼンがありました。特にアクティブスピーカーでは、商品として「持ち運べるものにしたい!」と考えて、サイズに拘りつつも、音質面での妥協もしたくないということで、始めは2個しかついていなかったスピーカーを最後は12個付けてしまったという開発秘話をご紹介いただきました。さすがPC周辺機器からAV機器との融合を考えているだけあって、音質にも相当の拘りがあることが分かりました。

(2個スピーカーを作っていただき12個との差を体感・・・。
その奥に見えるのは・・・?)

この後は、モノフェローズの皆様による商品撮影会があり、冒頭でご紹介したディスカッションが行われたのですが、そちらは本TBセンターでは残念ながらご紹介できません。新商品の発売をご期待ください!

参加いただきましたモノフェローズの皆様、ありがとうございました!

トップへ戻る▲